北海道と日本海側、7日にかけて大雪のおそれ(読売新聞)
気象庁は6日、北海道と山陰から東北地方にかけての日本海側では7日にかけて大雪になる恐れがあると発表した。
北海道の南海上にあり発達中の低気圧から寒気が流れ込むなど、冬型の気圧配置が強まっているためで、大雪や路面凍結による交通機関の乱れや、積雪の多い所ではなだれへの警戒と、突風などへの注意を呼びかけている。
同庁によると、7日午前6時までの24時間に予想される降雪量はいずれも多い所で、北海道のオホーツク海側で80センチ、北海道の太平洋側と東北地方の日本海側、北陸地方で50センチ、長野、群馬、岐阜の各県と山陰、近畿北部で40センチと見込まれている。
また、北日本では7日にかけて、海は大しけとなる見込みで、波の高さは6メートルから7メートルに達する見込みだ。
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北海道の南海上にあり発達中の低気圧から寒気が流れ込むなど、冬型の気圧配置が強まっているためで、大雪や路面凍結による交通機関の乱れや、積雪の多い所ではなだれへの警戒と、突風などへの注意を呼びかけている。
同庁によると、7日午前6時までの24時間に予想される降雪量はいずれも多い所で、北海道のオホーツク海側で80センチ、北海道の太平洋側と東北地方の日本海側、北陸地方で50センチ、長野、群馬、岐阜の各県と山陰、近畿北部で40センチと見込まれている。
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2010-01-13 21:13
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