「震災関連資料を永年保存」神戸市長が表明(読売新聞)

 阪神大震災から17日で15年となるのを前に、神戸市の矢田立郎市長(69)は、読売新聞のインタビューに応じ、震災に関連する復旧や区画整理、救急活動などの資料を整理し、永年保存する考えを明らかにした。

 来年度にも着手する。資料の点数は把握できていないが、書棚に並べると約4・2キロの長さになり、整理が完了するまでには数年が必要という。

 矢田市長は「復興に向けて市が取り組んできた記録を後世に伝えていく必要がある。何年かかってもやり遂げることが、被災地としての使命」と意欲を示した。

 ほとんどが公文書で、国との協議内容や要望、区画整理、廃棄物処理など復興に向けた市の取り組み、消防救急活動の記録など多岐にわたる。被災者が提出した罹災(りさい)証明や融資申し込み申請書なども含まれる。

 市の文書管理規程では公文書の保存年限は種類別に「1年未満」から「永年」と定められている。市が2006年11月に各部局や区役所を調査したところ、震災関連資料は期限が過ぎても残していた。しかし、保管場所はバラバラで、整理されておらず、市企画調整局と中央区役所が今年度から、試験的に目録を作成し始めている。

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電車側面に車衝突 夫婦死傷、運転士気付かず 奈良の近鉄(産経新聞)

 8日午前6時50分ごろ、奈良県桜井市大福、近鉄大阪線の踏切で、大阪上本町発鳥羽行き快速急行電車(6両編成)が軽乗用車と接触。軽乗用車は大破し、車内にいた近くの無職、大隅美恵子さん(77)が全身を強く打って死亡、夫の政隆さん(80)が意識不明の重体。電車の乗客乗員約300人にけがはなかった。

 近鉄秘書広報部によると、車は電車の3両目側面に衝突したが、運転士は事故に気付かずそのまま運行を続け、対向電車の運転士が大破した車に気付いたという。踏切の警報機と遮断機は正常に作動していたといい、桜井署で事故原因を調べている。

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