北海道と日本海側、7日にかけて大雪のおそれ(読売新聞)

 気象庁は6日、北海道と山陰から東北地方にかけての日本海側では7日にかけて大雪になる恐れがあると発表した。

 北海道の南海上にあり発達中の低気圧から寒気が流れ込むなど、冬型の気圧配置が強まっているためで、大雪や路面凍結による交通機関の乱れや、積雪の多い所ではなだれへの警戒と、突風などへの注意を呼びかけている。

 同庁によると、7日午前6時までの24時間に予想される降雪量はいずれも多い所で、北海道のオホーツク海側で80センチ、北海道の太平洋側と東北地方の日本海側、北陸地方で50センチ、長野、群馬、岐阜の各県と山陰、近畿北部で40センチと見込まれている。

 また、北日本では7日にかけて、海は大しけとなる見込みで、波の高さは6メートルから7メートルに達する見込みだ。

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深い音色、耳澄ます聴衆=100年前製造の蓄音機−ニッポノホンで音楽会・徳島(時事通信)

 くぐもった味わい深い音色が金属のホーンから流れだす−。徳島県鳴門市の郵便局職員西口泰助さん(66)が収集した蓄音機の音楽会が9日、徳島市の市立木工会館で開かれた。100年前に製造された国産初の蓄音機「ニッポノホン」の針がレコードに落とされると、集まった聴衆は時を超えた音色に耳を澄ませた。
 県産木材の家具や伝統工芸のあい染めなどを販売する同館では、館内の一角を利用し、集客を目的にさまざまな展示会を開催。今月6日からは、西口さんが集め、修理した蓄音機20台やSPレコードなどを展示。音楽会はその一環として開催された。
 収集した蓄音機の中には、1910年に製造、販売された「ニッポノホン」のほか、大正期に普及し宮沢賢治も愛用したと言われる「ユーホン1号」などもある。西口さんは収集のきっかけについて「10年ほど前、蓄音機の修理を手掛ける人と出会い、興味を持った」と話す。 

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サプリあげるのちょっと待って 「栄養は食事で」が基本(産経新聞)

 お受験、新型インフルエンザ…。子供たちの健康が気にかかるシーズンを迎え、「少しでも健康に」「病気予防に」と、サプリメントを飲ませる親が増えているという。国立健康・栄養研究所(東京都新宿区)が行ったアンケートでは、就学前の幼児たちの15%にサプリメントを与えたことがあると回答。ビタミンやミネラルなど特定の成分を濃縮した食品であるサプリメントを、大人たちと同じように飲ませても大丈夫なのだろうか。(太田浩信)

 ◆ほとんど必要なし

 サプリメントは生活慣習病への関心が高まる中で急速に普及したが、国内では明確な定義がないのが実情。いわゆる健康食品に分類されるが、特定保健用食品(トクホ)などとは異なり、国による安全性や有効性についての審査はない。

 大人に比べて体格も格段に小さく、成長途上の子供たちのサプリメント利用について、同研究所情報センター長の梅垣敬三さんは「厚労省の国民健康・栄養調査をみてもほとんどの子供は栄養が不足している状態にはないのに」と、その必要性に否定的だ。

 アンケート結果について、梅垣さんは「子供に手厚く食事を作るような保護者が間違った情報を得て、『子供でもサプリメントが必要』『これをとれば賢くなる』などと利用する」と分析。「食品では表示の添加物に気をつけ、天然や自然のものにこだわるのに、(サプリメントには)インターネットや雑誌に出た情報をうのみにして極端な情報に反応している」と語る。

 ◆安易に与えないで

 NPO法人日本サプリメント評議会(同)の広報を務めるサプリメントアドバイザーの宮城真弓さんも「6歳未満では、子供たちの食べ物への関心を高めるためにも食事での栄養摂取が大切。サプリメントは、食べ物では摂取できない栄養素を取るために活用すべき。子供は体格や体調などで適正な摂取量の加減も難しいので、安易に与えないで」と適正な利用を促す。

 体格の小さな子供への影響について、梅垣さんは「サプリメントは医薬品のように効いて食品だから安全という誤解のもと、過剰摂取すると望まない効果が出てくる。アレルギーを起こす場合もある」と警鐘を鳴らす。医薬品は治療効果が実証されているが、サプリメントはあくまでも食品で、品質はメーカー任せ。市場の急速な拡大とともに多くの企業が参入しており、品質や安全性なども気になるところだ。

 宮城さんは「買う前に成分表示をよく見て調べてください。分からないときは製造元に問い合わせ、『たぶん大丈夫』とか『大丈夫だと思う』とか、あいまいな答えをするような会社の製品はおすすめしません」とアドバイスしている。

                   ◇

 ■保護者の15%が「飲ませた」

 国立健康・栄養研究所が行ったアンケートは、青森、山形、茨城、栃木、埼玉、千葉、香川の7県の幼稚園や保育所21カ所で実施。0〜6歳の子供の保護者2125人のうち1533人が回答した。

 それによると、15%に当たる228人が子供に錠剤やカプセルなどのサプリメントを利用したことがあると回答。さらに、利用者のうち67・5%がビタミンとミネラルのみを利用、32・5%がその他の利用経験があるとした。主なものは、脳の発達に良いなどと宣伝されるドコサヘキサエン酸(DHA)含有の魚油、プロテイン、キシリトール、ハーブ、酢など。

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